私が子供の時って幼稚園や学校の行事ではいつも母親が1人で参加してました。
それはうちだけじゃなく他の家庭もそうだった記憶しかなく。
入学式や卒業式も母1人。お父さんって見かけた記憶がないくらいなので、来てても少人数ですよね。
それが今や幼稚園の入園式、卒園式ではほとんどの家庭が夫婦揃っての参加でした。
クラスでの記念写真にもちゃっかりパパさん達がお子さんたちの門出を祝うような素敵な笑顔しててね。微笑ましい♪
よその家庭が羨ましく思ったり
我が家は平日に休みが取りにくく、そもそも業種的になのか会社がおかしいのか有給ってものもないから取りようがなく。
園の行事はいつも私1人で参加。夫婦で仲睦じくしてるのを目にするとなんだか寂しいきもちになったり。羨ましく思ったり。
知ってるお母さんに会っても旦那さんも一緒だとなかなか話しかけずらかったりもして、いつもポツーンと孤独に行事に参加。
もうボッチ参戦は慣れっこですけどね♪
積極的なお父さんは夏祭りのお手伝いなんかを奥さんに代わってやってくれたり、男手が必要な時はとってもありがたい存在ではあります。
イクメンパパのせいで肩身が狭いらしい(苦笑)
そもそもイクメンって言う言葉は2010年当時の長妻昭労働大臣が少子化打開の一端として『イクメンと言う言葉を流行らせたい』と言った事からイクメンプロジェクトが始まったんですよね。
イクメンプロジェクトの内容は働く男性が育児を積極的にする事や育児休業を取得できるようにと社会の気運を高める事を目的として生まれました。
まだまだ育児休業を取れる会社は少なく実際利用してる人は少ないけど、育児に協力的な男性は増えたような印象。
だって街なかでもベビーカー押してるお父さん、抱っこひもをしてるお父さん良く見かけますもん。
ベビーカーは良しとしても初めて抱っこ紐を見た時はちょっと引いたかな。でもそれだけ育児に積極的なんですよね。幼稚園、保育園に上がるまでの育児ってほんとに大変だからその時期のサポートって特にありがたいよね。
うちの旦那は1人目の時はおむつ替えしてくれたんだけど、2人目の時は私に余裕があるとでも思ったのか1度も替えてくれず!下の子は赤ちゃんの時は旦那にも懐かなかったから抱っこ自体も少なかったなー。
イクメンとは程遠い存在のお父さんなんでこのイクメンと言う言葉は大嫌いらしいです。
こんなイクメンが出てくるから旦那はなめられるんやとかなんとかほざいておりました(笑)
うちの旦那、育児をする奥様方の敵ですね。